株式会社大峰

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住宅購入時の流れ

STEP1  家計の見直しをしよう

まずはじめに考えないといけないことは、毎月の住居費がどれくらいであれば家計に無理がないかということです。 現金一括で購入する方は別として、住宅ローンを利用する場合は毎月の返済額が一番重要なポイントになります。 目安となるのは、現在の住居費。賃貸住まいなら家賃・共益費・ガレージ代でいくら払っているのか。さらに住宅用に貯金もできているなら、その分も支払いに回せるでしょう。 他方、購入後の支出として、ローンの返済額の他に、マンションなら管理費や修繕積立金、ガレージ代がかかります。また固定資産税の負担も考慮しておかなければならないでしょう。 これらの点を踏まえて、家計収支の点検をすることが必要です。


STEP2  資金計画・予算を立てる

ステップ1を受け、毎月の返済可能額が分かれば住宅ローンの借入可能額を算出します。 借入可能額は借入年数によって大きく変わりますので、自分が何年ローンを組むのかを考えないといけません。 この時、完済時の年齢に気を付けないといけません。仮に完済が75歳だとすると、定年後もローン返済が続くことになります。 繰り上げ返済を前提とするなら問題ありませんが、毎月の負担が少なくなるからといって、安易に長期ローンを組むのは危険な場合もあります。 ローンで借入する金額と、貯蓄から持ち出す額を合わせた金額が、住宅購入に充てられる金額となります。


STEP3  物件情報を集める

おおよその予算が立てられると、物件情報の見え方も変わってきます。インターネットや新聞折り込み広告で情報を収集しましょう。 希望する物件が予算に近いところで見つけられるのか、それとも現実は厳しいのか。 予算と現実をすり合わせる作業が必要になります。多少の予算オーバーなら予算修正も可能かもしれませんが、ここで無理をしては後々の生活が苦しくなってしまいます。 無理をせずにしばらく貯蓄をしてから再出発するのも勇気かもしれません。 なお、住宅購入には物件代金の他に諸費用が掛かります。どういう物件を買うのかにもよりますが、おおよそ物件代金の1割程度を諸費用として予算計上しておきましょう。


STEP4  住宅ローンの仮審査

購入物件の候補が出てきた段階で、金融機関に住宅ローンの相談に行きます。この時、手ぶらで行くよりは物件資料を持って行った方が具体的な相談が可能です。 仮審査では、実際に予算立てした金額が借りられるのかどうかが分かります。どういう点が審査対象になるのかは、別項「住宅ローンの基礎知識」をご参照ください。


STEP5  資金計画に無理がないか再チェック

候補物件が決まり、ローンの目途が立ったところで、再度家計の見直しをします。ステップ1、2で立てた予算通りであればこの作業は必要ありませんが、 予算オーバーの物件を検討している場合は、逆にこの作業が一番重要になります。後先考えずに契約してしまうのは危険ですので、契約前にここで深呼吸しましょう。


STEP6  売買条件の擦り合わせ

価格交渉をする場合は、買付証明書を出す時点で交渉することとなります。この時、撤去する荷物や修繕する箇所などの引渡し時の状態や、 契約日時、契約場所、手付金の金額などの擦り合わせも同時に行います。


STEP7  売買契約を結ぶ

いよいよ売買契約です。契約してしまったら後戻りはできませんので、後悔のないようにしてください。また契約前に行われる「重要事項説明」はよく理解しておきましょう。 住宅ローンを利用する場合は、万一に備えて「住宅ローン特約」を契約条項に入れてもらってください。
ちなみに、契約は平日でも土日でも構いませんが、売主買主双方の都合に合わせて調整します。


STEP8  住宅ローンの本審査・ローン契約

売買契約を締結したら、速やかに住宅ローンの本審査を申し込みます。万が一ローン審査に落ちたときは、住宅ローン特約の期間内に契約解除の申し出をしなければなりません。 ローンの本審査を通過したら、金融機関と金銭消費貸借契約(ローン契約)を締結します。


STEP9  決済・物件の引渡し

無事ローン契約ができたら、残代金を支払って物件の引渡しを受けます。
引渡し時に所有権の移転も行いますので、決済日は平日に限られます(土日は法務局が休みです)。
これで購入に至る一連の流れは完了ですが、ここからが返済の始まりでもあります。




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